パパ活を行う際には相手の女性の年齢確認を必ずするように注意!!
「パパ活に違法性はない」という言葉だけを聞いて安易にパパ活してしまう人もいるでしょう。
しかしパパ活を行う際には未成年かどうかを特に注意すべきあり、注意を怠ると人生終了になる場合もあります。
この記事では、パパ活を行う際の最も大切な注意点である年齢確認について解説します。
パパ活を行う場合は相手が未成年ではないか年齢確認
パパ活を行う際に絶対に注意すべきポイントが、相手の女性が未成年ではないかの確認を忘れないというものです。
未成年とパパ活した場合、性行為があったら児童買春の罪になって5年以下の懲役又は300万円以下の罰金という逮捕案件となります。
性行為がなくても未成年者誘拐罪に該当して3ヶ月以上7年以下の懲役という逮捕案件となります。
未成年者とのパパ活は性行為があろうと無かろうとアウトなので必ず年齢確認をするようにしましょう。
成人と偽られたとしても逮捕される場合があるから注意
パパ活の際に年齢確認をしたとしても、本当は未成年にもかかわらず成人だと偽られてしまう場合があります。
この場合、男性に一切の過失がなければ罪には問われません。
しかし、兵庫県が定めている青少年愛護条例で「男性側に過失がない場合を除き、当該青少年の年齢を知らないことを理由に処罰を免れることができない。
」とあるように客観的に判断して少しでも女性が未成年だと判断できる要素があった場合は罪に問われてしまうから注意が必要です。
緊張しやすかったり、うっかりな人は本当に気づけない可能性があって心配になるでしょう。
そんな時はマイナンバーカードなどの生年月日を確認できる身分証をスクショして送ってもらいましょう。
生年月日以外と顔写真以外の部分を黒塗加工して送って貰うように頼べば精度が高い年齢確認ができますし、いざという時の証拠にもなるので安心です。
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