女性がパパ活で後悔しないためには、パパと初めて会うときが非常に重要です。
初めて会うときは、パパとパパ活についてしっかり話し合わないといけません。
特に大事なのが、パパ活の内容と受け取る金額についてです。
なぜこれらが大事なのかを簡単に説明します。
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パパ活の内容と受け取る金額を決めておかないとトラブルになりやすい
パパ活の内容と受け取る金額は、最初にはっきりさせておかないと後々トラブルになる可能性があります。
あとから「こんなつもりではなかった」と後悔しないためには、初めて会うときにしっかり決めることが大事です。
パパ活の内容と受け取る金額についてどう話せば良いのかを解説します。
パパ活の内容をはっきりさせておけばきっちりと一線を引ける
パパ活の内容とは、パパと会った時に何をするかです。
食事・デート・旅行などの内容はもちろんですし、体の関係についても意思をはっきり伝えておかないと危険です。
はっきりさせておかない場合、親密になったときに体の関係を求められることになりかねません。
それがOKでない場合は、まず最初に伝えておくことが大事です。
初めて会うときに決めておくことで、たとえ親密になったとしても一線を引けます。
受け取る金額を決めておけば金銭トラブルを防げる
パパ活は普通の恋人同士とは違うので、初めて会うときに受け取る金額を決めておくことが大切です。
初めに確認して受け取る金額の認識が共通していれば、よほどのことがない限り金銭トラブルにはなりません。
パパも自分も納得のいく金額になるように、十分にコミュニケーションを取りましょう。
パパ活に不慣れで金額がよくわからない場合は、相場や口コミなどを参考に提案するのもおすすめです。
パパ活でお金を払ったのに性行為前に逃げられた場合は警察は助けてくれるか否か!!
パパ活に関して調べてみると、お金を払ったのに相手の女性に逃げられてしまったというケースがしばしばあることがわかります。
しかし、逃げられたからといって警察に頼った場合、警察が本当に助けてくれるか疑問に感じる人もいるでしょう。
そこでこの記事では、パパ活で逃げられた場合に警察に助けてもらえるのかについて解説します。
パパ活で相手女性に逃げられたとしても警察は動いてくれない
パパ活で性行為のためにお金を払ったのに、シャワーを浴びている最中に相手女性にそのお金をもって逃げられたというケースはしばしばあります。
この場合、警察に相談しても残念ながら警察は基本的には動いてくれません。
理由は法律に違反している行為をしたからです。
性行為ありのパパ活がセーフとされているのはパパと女性が恋愛関係にあるというのを建前にしているからです。
しかし、女性に逃げられてしまった場合はこの建前が成立せず、性行為をともなうパパ活は売春禁止法に違反した行為となってしまうのです。
このため、女性に渡したお金は法律的に「不法原因給付」と分類されてしまうために警察は動いてくれないのです。
女性にお金をもって逃げられてどうしても悔しい場合は警察に相談すべし
性行為ありのパパ活で女性にお金をはらったのに行為の前にお金を持ち逃げされてしまっても、違法行為目的でお金を払ったことになるので警察は被害届を受理してくれません。
いわば、ペナルティになるので諦めるしかありません。
しかし、どうしても悔しいならば警察に相談してみましょう。
その女性がお金の持ち逃げ常習犯の場合は悪質として被害届を受理してくれる可能性がわずかながらもあるからです。
なお、男性は警察に検挙されることはないので安心してください。
売春は違反ですが、成年女性に対する買春行為を取り締まる法律はないから検挙されません。